子会社の株式会社チップジャック（CHIP-JAQ CO., LTD.）は、有限会社アオヤギ貿易として1978年に設立され、電子部品および機械部品の小規模な貿易ビジネスをスタートさせました。バンダイ、タカラトミー、およびセガなど大手玩具メーカーとの取引の成功により、当社事業は中国の深センに自社工場を持つ製造業者として大きく拡大しました。1996年には、パナソニックその他の日本の大手企業向けの電気製品の供給のため、当社は再び工場を拡張しました。お客様のニーズにきめ細かく対応した技術開発を行うため、青柳電子技術（重慶）有限公司（AOYAGI ELECTRONIC TECHNOLOGY(C.Q.) LTD.）を設立し、R&D施設も拡張しました。

東京におけるチップジャックは、販売事務所として活動するとともに、玩具および電子機器ビジネスにおける、技術面の支援組織としても機能しています。

当社は日本の高度な品質をより低コストで提供し、世界中のお客様に奉仕しています。